風藤松原は10月2日のTHE MANZAI本戦サーキットを体調不良で棄権してから11/18訂正:10月1日のラフボックスを体調不良でキャンセルしてから、11月14日の月笑まで、休養していました。理由は、松原さんの「肝不全」。
10月8日の愛知工業大学学園祭、10月11日のケイダッシュライブが共にアルコ&ピースに変更になりました。
10月16日、風藤さんのみ、ジンカーズ馬場さんとうしろシティ阿諏訪さんのbarOFFに出演というか、オリジナルカクテルをせっせと作ってらっしゃいました。その時に聞いた「(まっつんは)普通に笑ってます」と言う言葉にだいぶんほっとしました。
10月20日、トップリード和賀さんがツイートに松原さんの写真を載せてくれました。
松原さんの元気なお姿w URL
背景があきらかに太田プロなので、外出許可が出たのか、退院したのかとそわそわ。
10月22日、なぜか突然風藤さんだけがきゃりーぱみゅぱみゅさんのニコ動に出演してピンネタをすることに。
本日17時〜ニコニコ生放送『きゃりーのウェイウェイNICOちゃんねる』に出させて頂きます。きゃりーぱみゅぱみゅさんの番組です。ピンでネタをやります。なので出来れば僕の部分だけ観ないで下さい。はぁ〜緊張するスベってもいいから漫才がいい!
1本目のオカマネタもなかなか衝撃でしたが、無茶ぶりでやらされた2本目の「エア漫才」はすごかった。要するに、松原さん不在のまま普段の漫才をやったのですが、ビーグル38みたい(笑)! 無言のボケを利用して司会をいじるあたり、できる人が爪を隠しきれてない!
そして最後、EDのところでぽつりと松原さんが退院したと! 小躍りしていたらマルショウ倶楽部からアナウンス。
風藤松原の松原の体調不良によりご心配ご迷惑おかけして申し訳ございません。お陰様で退院しましたが、暫くは通院し自宅療養となります。復帰はもう少しかかりそうです。皆様からの応援の言葉が彼らの支えになっています。ありがとうございます。復帰決定しましたらまたご報告します!マネージャーN
風藤さんからも。
10月28日、Hi-Hiトークライブに行ったら、話の流れで上田さんと岩ちゃんがほんとに心配そうに松原さんのことを話していて好感度が青天井をさらに突き破る勢い。上田さんが「あいつそんなに酒飲まないのに」と仰っていました。
11月5日、トップリード単独千秋楽で関係者席に風藤さんを見かけました。このライブにちょっと関わってらっしゃいました。
そして11月7日、マルショウ倶楽部から復帰のお知らせ!
正直なところ、年内にもういちど漫才をしているところが見られたらいいな、つまり12月の月笑だけでも出られたらいいなと思っていたので、嬉しいはやい復帰でした。
11月12日、電車の中でこのツイートを見て、一瞬後に寝入っていました。なんだろう、人間受けた衝撃があまりに大きいと眠っちゃうのかな……(ここの人はこたつと漫才が好きです)。
コタツに入って久しぶりのネタ合わせをした。しかしネタ合わせするとお腹が減るな〜。14日太田プロライブ「月笑」出ます。18時30分〜新宿明治安田生命ホール当日券もあるそうなので、お時間あるかたは是非!
そして11月14日、月笑のG1で復帰。新ネタの「タクシー」。細かい感想は月笑の感想と一緒に書くつもりですが、おもしろいわ受けるわでこの上ない復帰でした!
とにかく松原さんがまったく危なげなくて、9月の月笑でふらふらしながら風藤さんに先導されてたのと同じ人と思えないくらいの安定感。二人とも髪を切っていて、それ以上になんだかこざっぱりした顔をしていました。風藤さんも。
そしてとてもどっしりしていました。持論と言うか見てきたものとして、うまい漫才師は動きません。今月のマシンガンズみたいなネタは別ですが(笑)。
風松はもともとあまり動きませんが、この日はことさらに、ほんとうにしっかりして見えました。幹の太い木のようでした。
エンディングでも、松原さんはうしろの方に入るのは相変わらずでしたが、ふらついたりあくびしたりすることなくしゃんと立っていて、なんだかこれまででいちばんかっこよく見えたのでした。
この後は、11月18日に風藤さんが「学校では教えてもらえない答え方 決勝戦」に出演が決まっている以外、ライブの予定はまだありませんが、どうも今日のおかっちMCが、風松家訪問の回のようです。まさか風松家を地上波で見られる機会があるとは……。なにがどう転ぶかわからないものです。
ブログの方には書いていませんでしたが、風藤松原がライブに出ないとほんとうに元気が出なくて、意味もないのにへこみまくっていました。TL上で暗い空気を振りまいても悪いので、ツイッターやめてハイクに引っ込もうとしたり(こういうところ私ははてなのお友達にいまだに甘えている)。
ほんとにファンなんて、好きなだけでご本人たちにはなんの関係ないというのに、私にまでいろんな方にご心配、お気遣い頂きました。ありがとうございました。一緒に復帰を喜んでくれた方も、ありがとうございます。