虎の着ぐるみの話は禁止

今週のオールナイトニッポンはことにおもしろかった。「おそらく人生でいちばん忙しい年になるであろう2009年を振り返る」オードリー。ここ2週はシャンプーおじさんもゲストがエルシャラカーニでちょうおもしろかったし、ラジオが充実していると楽しみが多くて良い。


M-1の戦い方も、敗れ方も、M-1後の戦い方も、オードリーに聞くのが手っ取り早いというか、オードリーに聞かないと、語られ得ないことがあるんじゃないかと思うんだけど、そう言う記事をまだ見たことがない。
と言うか、こないだの「splash!!」ぐらいしかまだ「M-1後」についてのまとまった記述が存在しなくて、そこにオードリーがいなかっただけか。
いつか、ライター茂田氏が書いてくれるんじゃないかと待っている。
まだまだ、真っ直中過ぎて、話せないことが多いのかも知れないけど。今年のM-1に出なかったこと、結局、オールナイトでも言わなかったなぁ。


若:まああの、オールナイトがあることでね(春:うん)
  あのー、ほんとに5時間収録して三言、みたいな番組のこともですね(春:うん)
  あの、喋れるなーなんていうね、
春:まぁまぁそうでございますね
若:えーー、ほんとにあれですね、拠点というか(春:ええ)
  あー、自分たちの家みたいな感じでしたね
春:ええ、そう、ホームですよ。
  来年もいろいろとね、こちらに持って帰ってきて(若:はいはい)
  話すというね。(若:はいはい)うん、そう言うのをやっていきたいですよ


好きすぎるとストレスになりかねないというのをアイドルでやってしまったので、お笑いについては楽しいから見る、めんどくさきゃ見ない、しんどいことは考えない、ぐらいの気持ちでいる。
だから、オードリーがつねにどうにも楽しそうなオールナイトがいっとう楽しい。
ただ、おかげで、春日氏が常識人に思えて仕方ないので、ふつーの番組視てるときに激しい違和感におそわれるのが、困る。