関西ローカル

体調がいまいち。体の中心に疲れが凝ってる感じで、具体的には足が萎える。仕事が終わる気がしない。テンション低い。
でも今日のジャニ勉はナイツ! 勉だけ視てさっさと寝よう。勉を待つなんて年単位で久々だ。最近は視ていないけれど週間予約はかけていて、芸人さんがゲストのときだけざっとでも視るようにしている。この番組は、芸人さんの紹介番組としてひじょうに優れているのではないかと思うからだ。
出てきた芸人さんに悪い印象を抱くと言うことがまずない。下手すると、芸人さんをいじりすぎるエイトに対して「おいおい」と思うくらいだ。
私が最初にがっつりオードリーを視たのは、結局勉だと思う(もちろんそのときはエイトを視ていた)。そのとき、なにも知らずに視たオードリーが、ずっと素地になっているのだけど、今に至るまで大きなズレを感じたことがない。最初に「愛方大好き芸人」とか視てたら混乱したと思う。そういうのがない。あれは結局コントだったけど。
考えてみると、各局が飴ジュースどまりだったときに牛丼までやったし*1はなわさんが「ポンコツ ポンコツ」連呼していたのもあとになって意味がわかったし、未公開分とは言え若林氏の裁判傍聴話はいまだにあそこでしか聞いてないし、とても良いつくりだったと、今にして思う。


エイトが関東芸人と相性が悪いのと、つまらないと思ったときに容赦がないのをカバーしてありあまるくらい*2、あの番組は芸人に対して真摯な番組だ。芸人さんに対する関テレやスタッフさんの愛(および慣れ)のなせる業だと思う。この番組がファーストインプレッションなら、間違いないんじゃないかと思うのだ。


余談だけど、テレ東枠のかつてのレギュラーでは、かの大江姉さんとご一緒させていただいたんだよなー。指令canもそうとうの手練だし、エイトはスタッフさんだけじゃなく、共演者にも恵まれてるなぁ。

*1:まぁあれはエイトになんか食べさせとくとオタの満足度があがるからだろうけど

*2:みんな! もうちょっと「つまんね」って思ったときに取り繕う空気を学ぼうぜ!