10/27〜11/2

27日土曜日。晴れ。まんぷくを見てから新幹線で広島に行く。昼ご飯に牡蠣のクリームパスタを食べてから宮島に。初めて鳥居の下まで行く。

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夕飯は駅ビルの中の居酒屋に行ったんだけど海鮮がどれもやばいくらい美味しくてしかもお会計がひとり2500円でびっくりした。

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広島の日本シリーズは引き分け。

 

28日日曜日。晴れ。泊まったゲストハウスの近所の喫茶店「ぶらじる」でモーニングを食べる。レジでお店の人に孤狼の血のロケ地巡りに来たんですと言うと、昭和40年ごろのマッチとおやつにとラスクを頂く。

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フェリーで呉に行く。ものすごくいい天気。ロケ地の真福寺に行った後、母から聞いておいた祖父の実家があったというところに行ってみるがよくわからなかった。駅の写真を撮っていたら、中学生の野球部員がこんにちはと挨拶してくれて川尻はいいところだと思う。

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その後も呉の町のロケ地を片っ端から巡り(私は主に後をついて行っていただけだが)たいへんに楽しい。ホテルも撮影場所になったところで、役者さんたちも1ヶ月も滞在したらしい。

夜は竹野内豊のサインがあるお店で日本シリーズを見ながらさんざん飲み食いしてひとり1670円というお会計に喫驚する。

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日本シリーズは広島が勝った。

 

29日月曜日。晴れ。みんなでまんぷくを見てから呉のロケ地の残りを巡り、駅前の大和ミュージアムに行く。ボランティアの人の解説を聞き、戦争中の呉が、日本で9番目に大きい都市だったとか、大和を作った軍港が最後に作ったのが特攻用のベニヤの舟だったとかを聞く。戦争はしてはいけないな。隣の海上自衛隊呉資料館にも行く。3階建ての資料館は、2階部分を丸々機雷除去の歴史と技術の解説に費やしており、そんなに大切な仕事だとは恥ずかしながら知らなかった。

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電車で広島に戻る。お土産売り場が綺麗になっていて、地場産業を使った商品がたくさんおいてある「しま商店」が楽しかった。もみじ饅頭とむさしの若鶏むすびを買って新幹線で東京に戻る。帰宅して即荷ほどきして洗濯したのはえらかったが、弁当のおかずにはたどり着けなかった。家で若鶏むすびを食べる。日本シリーズはどっちが勝ったのかわからない。

 

30日火曜日。晴れ。早めに起きてお弁当のおかずの回鍋肉を作る。まんぷくは世良さんが帰ってくる。君は帰ってくると思っていたが、それはドラマだからで本当の戦争では誰が帰ってくるかなんてわかりゃしなかったんだよな。不公平の時代、というのは確かにそうだ。しかし中間マージンを不公平と言ってしまうと全てのお商売は成り立たなくなる。高く売れるのも技術だ。

会社でもみじ饅頭を配って定時で退勤。こないだ豚汁作った時に面倒だからと里芋入れなかったら寂しかったので、冷凍の里芋使ってみるかとセブン&アイ・ホールディングス系のスーパーに行ったらまんま豚汁用の中身も冷凍で売ってた。こんなのあるのか。冷凍食材あまり使わないのでよくよく見たら色々あって驚いた。中途半端に余らないしこっちの方がいいくらいなんだろうなと思いつつ、人参と大根とごぼうと油揚げと蒟蒻と冷凍の里芋を買って帰る。ネギは家にある。前日買っておいた半額の広島産牡蠣をバタで焼いて広島の思い出に浸る。牡蠣ずっと嫌いだったんだけど、今も生牡蠣はあんまり食べたいと思わないけど、火を通した牡蠣はうまいな。牡蠣フライもあんま食べたいと思わないけど。

ご飯食べた後久しぶりにアビスリウムを立ち上げて、これほんと時間泥棒だよなと思っていたら床で3時間寝ていた。疲れてるらしい。今日も日本シリーズはやってたんだろうか。

 

31日水曜日。晴れ。朝ごはんにカレーを食べる。まんぷくは福ちゃんがマネージメント能力の片鱗を見せ、萬平さんがお色気担当。鈴さんは相変わらず子供を作れという。私からすると今福ちゃんが妊娠したら働き手が減るし、子供生まれたら食い扶持が増えるしで無理じゃないかと思うんだけどこのころはそういう感覚ないのかなー。妊婦さんでも同じように働いてたのかしら。そして子供は働き手という考え方かもしれないなぁ。

定時で退勤。同僚とジムに行く。ハロウィンのハの字もなかったが、帰宅途中にスーパーがハロウィンのご馳走を値引きして売っているかもしれないと思いついてスーパーに寄るがめぼしいものはなく50円の天かすを買って帰る。これだからイベント飯が確定していないイベントは困る。節分を見習ってほしい。日本シリーズがどうなったのかは知らないけれどけもなれがえらいこと押したのは知っている。疲れたので見ずに寝る。

 

1日木曜日。晴れ。まんぷくは忠彦さんが帰って来た。よかった。同僚が午後休取って帰ったら急に金曜日みたいな気分になって困った。少し残業して退勤。科捜研の女を見ようとしたら野球だった。

天かすを混ぜたおにぎりが流行っていると聞いて作ってみた。太りそうな味がした。天かすって要するに油だもんな。カミナリ豆腐とかもてきめん太る。

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野菜が見えないけど右のやつは白菜のスープ煮にチーズをのせて焼いたもの。旅行行ったのでさすがに金が全然ない。今日は1円も使わなかった。

 

2日金曜日。晴れ。まんぷくは加地谷さんの回。あんな大きな感情の回収がはやいな!と前にも一回思ったのだけど、半年と思って考えればはやいけど、一週間で1エピソードと考えると疎開編挟んで二週前のエピソードの回収だからはやいことはないのかしら。

急な腹痛に襲われて午前休取ろうかと思ったものの会議があることを思い出して頑張って行ったのに会議無しになった。夜も予定があったのだが急遽無しになり、急遽ジムに行ってきた。

帰り道、溌剌とした高校生に道を聞かれる。聞けばなんでそこ行くのにここにいるのというような遠い駅に行きたいのだという。しかも徒歩で。携帯のGPSが狂ってどうやっても現在地が新宿になってしまって迷子になったらしい。

一応道は教えつつ、時間かかるしこの辺の道暗いよ、と言ったのだけど、「30分くらいですよね!  大丈夫です!」と元気よく言われて何も言えなかった。気をつけてねと見送った後も、バスに乗れって言うべきだったかなーとしばらく悩む。しかし自分が高校生だった頃のことを思い返すと、どこであろうとチャリで行ってたし、暗いとか危ないとか言われても自分は大丈夫と思って聞きゃしなかったし、まぁ気持ちはわかる。そうやって好きにして無事大人になったからって大人になった私が子供に対して大丈夫だ好きにしろとは言えないのは矛盾してるようだけど、今ならあの頃の大人の気持ちがわかる。近所のスーパーで太巻きを買って豚汁とご飯にする。

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どうにも部屋が寒くて暖房をつける。風呂を沸かしている間に寝落ちてしまうが、1:30ごろ今度は暑くて起きて風呂に入る。