報道で150人てなってるけど、並ぶ前にちらっと見た看板では、整理番号は500番台まで出てたような……。来ない人見越していっぱい出してるのか。
こないだの放送で春日氏があんまり言わないように的なことを言ってたけど、当日はまったくそんなことは言ってなかったし、問題あるとしたら虎のかぶり物雑誌の行だけだと思うんでそこを割愛して箇条書きでまとめ。うん、隠せばいいと思っている。なのでコンビ名だけキーワード避けしてあります。
まさかのオールスタンディングだったのでメモ取りづらい取りづらい。すでに読めないとこ多数なのでまぁ雰囲気で。一応「発言者:」で書いてる部分は発言に忠実に書いている、つもり。
オールナイトDVD発売記念イベント
渋谷タワーレコード 15:00
- スタンディングでまんまちっちゃいライブハウス。ドリンクカウンターもある
- 時報とタイトルコール。春日氏の発音がでたらめな「in タワーレコード」つき
- 立ち位置通りで座る。机に水のペットボトル
- 若林氏が胸ポケットに赤ペンを挿している
- 抽選の倍率が5倍で「若:亜細亜大と同じくらい」
- 「複数枚買った人ー」で、5枚から手を上げさせるが結構少ない
- 10枚買った少年がいて「若:9枚はブックオフに売るんでしょうか」今なら高値で売れる
- これ以上は仕入れみたくなっちゃう
- 特典の話から、B賞が公録なので今日はそのリハ「春:28%ぐらいの力でやる」
- 13時間前の春日氏がいかにひどかったかの話
- 若林氏のなかでは最低の回
- 家に帰ってどうすればいいか反省と対策をノートに書いた
- 「できるだけくわしく聞く」という結論に達した
- 春:あなたが諦めないのが大事だからね
- 若:スタッフがうとうとしてました
- 一刻も早く忘れたい春日氏「春:家帰ってすぐ自分磨きして寝ました」
- 若林氏の提供読み。協力にむつみ荘が入っている。タワーレコードのみでお送りします
- ジングル
- ANNの歴史の中でも初めてのDVD
- 長寿番組になると見越して「若:卓球の愛ちゃん的な」
- 若:ニッポン放送がオ ー ド リ ーを囲いに来てる
- 春:逆に半年ぐらいで終わってやろうか
- 若:じゃあ山里さんとやります。春日さんが半年でばぁいするなら
- 前回放送の春日氏は「五年前の春日のクオリティ」
- 終わった後マネージャーさんに「もう長い休みは与えない」と言われた春日氏
- 2日休んだらピン仕事を入れる
- 若:俺は休ませないとブーブー言うから
- メモには「昼間もすべった」と書いてあるがなんのことか思い出せない。いいとも?
- ANNは本番2時間前に入る
- 1週間たまったストレスを作家さんに聞いてもらうカウンセリングルーム
- スタッフさんの口がかたいから絶対漏れない
- 病人相手のように、ぜったい否定されない
- 唯一否定されたのが虎のかぶり物の話
- なにかあると「ニッポン放送の社員にいいつけてやる」と思う若林氏
- 虎のかぶり物の写真「春:あがってきたのみたけどひどかった」
- 若林氏的には露天風呂に入ってる設定
- ここ以降の行割愛
- パイロット版の時に迷惑を掛けたので、謝罪の意味を込めて毎週吉牛を食べている
- そのパイロット版で吉牛に突撃したときにひとりいたお客さんがニッポン放送の社員だった
- でも無視された
- 昔やったオールナイト獲得のためのオーディションの話「若:DVDでもしてる」
- 転じる辞典だけでメールが200か300
- ほぼ下ネタと前健ネタ
- 春日氏曰く、その調整は若林氏の役目
- 目標は「下ネタ減らす」「ラジオネームで笑わない」
- 他のパーソナリティーの人たちはCM中煙草吸いに行ったりするが、ふたりは席を立たない
- 曲をかけなさすぎ
- サトミツ氏がスタッフに入ってる
- メールをまとめて持ってくるサトミツ氏
- いつもホットカフェモカを飲んでいるサトミツ氏
- 帰りにふたりのタクシーを見送る列に並んでいたサトミツ氏
- 今日は連絡行ってないサトミツ氏
- DVDを視て、初回はブースの外にあんなに人がいたのかと驚いた春日氏
- 今もたまに偉い人が来る
- ディレクターさんの偉い人への扱いが粗くて冷や冷やする春日氏
- 「春:あの春日が空気を読むからね」
- こないだも年始で偉いさん?がお徳用の「こわれせんべい」を持ってきてくれたのに「縁起が悪い」と言っていた
- ここに「昨日がトラウマになった」と書いてあるんだけどなんの流れか忘れた
- 初回はまだ硬い
- インタビューの春日氏の衿がおかしな事になっていた「春:誰か教えてよ」
- それを聞かずにDVDを持ってカメラに向かってポーズをとる若林氏
- 春日氏が話している間記者さんがヒマそうだったのでポーズをとったらしい
- 100のギネスを持つ男
- 4つぐらいネタをスルーした後に「おばあちゃんから聞いたんですが秋華賞で馬に混じって1位を逃したというのは本当ですか」を本当だという春日氏
- 「てのひら見せてください」と若林氏
- 左てのひらを見せる春日氏「若:ひづめかと」
- 2001年に7番ゲートが空いちゃうから出てくれとスカウトされ、体を茶色く塗って人形背負ってゲートに入って、スタートしたらすぐ帰ろうと思ってたのに6番と8番の馬に挟まれてずっといっちゃってゴール前になってずれて1位になって、審議ランプついて審議になって失格になった話、を延々する
- その間中笑いながら否定せず合いの手だけ入れる若林氏がものすごく楽しそう
- 審議ランプついたといったら「若:遅っ!」「若:遅いにちっちゃい「つ」で遅っ!」
- 春日氏は途中まで1位を「逃した」という設定を忘れていたようで、最後になって若林氏が逃したんですよねとメールを確認して、話を修正
- 秋華賞は牝馬のレースだから、人間でしかも男だからダメだった
- 名前はカスガオーだった
- アメフトの小部屋
- スタッフも出演者も何がおもしろいのかわからないコーナー
- いつも通りなにいってんだかわからない話を若干引っ張り気味にしていた。ただなんか、ディフェンスについての質問だったらしく、春日氏が「諦める」と言ったら若林氏が非難してた。「お前はサックしてすごいって思われたいような奴だ」「あとからビデオ見てすげーって言われたいだけだ」とかなんとか。春日氏は「そう言う所はある」と否定しない(笑)。
- 3分くらいでジングル流される
- エンディング?
- (DVDになってる)1回目のは今みたいにはなってない
- タンクトップも違う
- あの水色のタンクトップは着るようになってから1回も洗ってない
- 2枚目が出るときはむつみ荘で収録したい春日氏
- それは僕とスタッフさんで決めますと若林氏
- 若林氏の絶叫だけ集めたのが出るかも? ぶってる写真展のとか、雨男の話の時のとか
下手から退場。正味40分ぐらい。その後取材が入るので速やかにご退場をと言う割りにはなかなか誘導されない(笑)。「プレゼントがある人はスタッフに渡してください」と言われ、へーそう言うことができるのかと思ったジャニ育ちなわたくし。
ほとんど最後の方に退場したけどちゃんと観客退場後に取材始めた模様。出口でサイン入りジャケットをもらい、それを入れるタワレコ袋をもらって終了。
テレビでは圧倒的に若林氏ばっかり視てる私が、8割ぐらい春日氏を見ていたような気がする……。言わせてくれあの人ほんっとーにハンサムだな! 顔大きいとか全然思わないよ! テレビってやっぱりだいぶん膨張して見えるんだなー。顔シュッとしててほんとにハンサム。ハンサムとしか言いようがないハンサム。
イリンクスで衣装チェンジしてたときも、七三でテクノカットにした若林氏は正視に耐えがたい気持ち悪さだったもんなー。あれで見られる春日氏の顔面ポテンシャルの高さよ。
ラジオの感じそのままというか、ふたりで楽しそーにしゃべってた。ラジオのリスナーばっかりきてる(んだろうたぶん)割りに、観客との間にホーム感みたいのはあんまないんだなー。
前に雑誌でperfumeと自分たちの共通点を「苦労してきて、ファンを大事にする所」と言っていて、私はたぶん彼らの「ファン」の括りに入るんだろうけど、「大事にされた覚えはないなぁ」と思ったことがあった(されたいわけではないが)。
てか、そもそもお笑い芸人にファンて必要なんだろうか。それがわらない。アイドルには、絶対必要だと思うけど。
売れるまでは必要だろうけど、ここまで売れたらあとは仕事と芸があれば良いんじゃないかと。さすがに無人でネタやるわけにはいかないだろうけど、笑わせる観客がいれば必ずしもそれがファンじゃなくても良いはずだ。
ネタ番組があんまりないから、共演者・先輩・司会者等々、いわば仕事仲間以外の人と対峙する彼らってほとんど目にする機会がない。それが大きくは「視聴者」に向いてるとは言え。
最近若林氏が「バブってんじゃねぇの」と言う。確かに今の彼らの人気は泡のようにつかみ所がなさそうだ。「ファン」を具体的に人として、向き合う対象だと捉えるのはもうちょっと先のことなのかな。
「ファン」の前で、ふたりで喋る彼らを見てそう思った。