言語遊戯王オルタナティブ

白いカード12枚に各々好きな言葉を書いて戦うリーグ戦をメインに、物真似との合わせ技や上下にカードをつける変則デッキなど、言語遊戯王の発展形と言うよりは、ここから新たな言語遊戯王ができるんだろうな、と言う誕生の予感に満ちたイベントだった。当然笑いすぎた。


テストケースのため長考が多く、隙間を埋める山ちゃんのひとことひとことは今日も冴え渡っていた。
初戦の又吉氏とせきしろ氏が「山ちゃん」「おめでとう!」を作ったときには満場の拍手。
アンケート用紙にも、「M-1決勝進出を決めた山里亮太に一言」の設問があり、愛を感じた。
みんな大好き山ちゃんの、快刀乱麻な言語感覚、他に類をみない当意即妙の才があまねく天下に鳴り渡りますように!