目下の議案はいいとも対策

オードリー来週のテレビ出演少なっ! 関東ははねトびとからくりTVとクイズMANだけかー。
と言ってもレギュラーを除いてるから少ないと思うだけなんだろうけど。いやこれまでが多すぎたのか。ところであんなに毎週出てるのにクイズMANがレギュラー扱いじゃないのはなんでなんだろう……あ、今日視忘れた。


今日の嵐SPは見事にいてもいなくても良い感じの出演だったなー。番協申し込めなくて結果オーライ(参加された方、雨の中お疲れさまでした)。
2ヶ月ぐらい前まではたとえ5分の出演であってもラテ欄に名前があったけれど、最近は書かれないなぁ。「オードリーが出るなら視る」という時期ではなくなったんでしょう。

読みました。たいへん読み応えがありましたが読んだ部分の感想はおいといて。
オードリーは、優勝はしていないけれど、M-1を通って今「修羅場をくぐり抜けた先の修羅場」の最前線で戦っている一員には間違いない。「M-1戦士たちのその後の立ち振る舞い」の特集の内に彼らの話を聞きたかったな、と思うのは単に私がオードリー好きだからかしら。
それとも、オードリーの売れ方、それに対する振る舞い方はM-1戦士のそれと言うより、もっと希有なものと見た方が良いのかな。いちねんを残して辞退したオードリーは、M-1とその後の仕事の断絶というか違いを端的に表している存在なのかも知れない。


半年前までほんとにいっっっっっっさいお笑いに興味がなかったので、M-1も(リアルタイムでは)見たことがありません。それでも最初の年に中川家が優勝した後ものすごく露出が増えたのはわかって、「漫才って、はっきりとした物差しがない世界なのかな」と思ったのを覚えています。
おそらく、中川家という人たちは、M-1前も後も同じネタをやっているであろうに、M-1と言う(初回で前例もない大会に)優勝したと言うお墨付きひとつでお笑いに興味の薄い人たちからも、そして「M-1以外の舞台」でも「間違いなくおもしろい人たち」と扱われるようになるのが奇妙に思えたのでした。


何の話をしてたんだっけ。
とりあえず、来週はテレビより5日のPLATOnを忘れないようにしないと。