ひさびさだ

どうも繁忙期です(やな挨拶だな)。
繁忙期なのはもうしょうがないとして、ここんところトラブル続きだし寒いし雨降るしでなんかこう萎えてます。ごはんもいろいろ作ってるんだけどアップする気力がない……。で、それらを全部部屋が汚いせいにして、むりくりにでも現状を好転させるべく土日は掃除してました。以下覚書兼減らしたもの。


去年の10月に段ボール詰めしたままだった本(4箱)をようやく玄関まで運び出して(しかしまだ玄関までという……)、それプラス3箱。漫画はもうほんとにこれ以上は無理というくらいまで厳選した……! 血ぃ吐きそう。
最近珍しく小説をよく読んでいたのだけれど一回読めばいいやというものばかりだったのでそのへんのは全部処分。しかし買う→読む→段ボールという流れだったので本棚の内容量にはまったく影響のない罠。
地図以外のタウンガイド的な雑誌は2、3年もたてば使い物にならないだろうと全部処分。あと、エイトと風間さん以外の舞台・コンサートパンフの類は全部処分することにしたんだけどこの程度の量でもまんだらけはひきとってくれるんだろうか……。
本棚は、結局大判を入れるところが決定的に足りないだけで普通の本はもう減らしてもしょうがないあたりにきたような気がする。かといってマガジンラックとか買いたくない。どうすりゃいいんだ。


で、ネックのアイドル誌ですよ。もう場所がないという理由でW誌すら買わなくなって久しいですが、よく買っていたころのが3年分くらいはある。これが本棚を1段占拠してるのが無駄すぎるというのはわかっているんだけど、とてもじゃないけど解体する時間も労力も情熱もない。しかしまだ捨てるまでの踏ん切りはつかない。


どうしたかというと、ベッドの下に入れました。


私のベッドは下が引き出しになってるとか気の利いたことは全然なく、物を出し入れしようと思ったら敷布団あげてマット上げてさらにその下の板を上げないといけません。要するに、一度入れたらもうほぼ見ないの確定みたいなところです。でも良いの。
だんだんわかってきたんだけど、時間が経てば捨てられるものってのはけっこうある。逆に言うと、そのときは無理だと思ったら無理しないほうが精神衛生上よろしい。なら時間を稼げばいい。まぁ時間を稼ぐにも場所は必要なんだけどね!


あと可燃不燃1袋分ずつ捨てた結果、今畳の上にあるのは

  1. 電気製品1箱(アンテナとか充電器とか)
  2. 手紙類1箱
  3. 雑誌一山
  4. どうにもどこにやっていいのかわかんなかったもの1箱分

となりました。うわああ過去最高床面積が広い! 運動会できそう(小人さんが)!
雑誌は解体すればあと半分くらいにはできそう。関西ウォーカーの定期購読をやめてきたからこれで無尽蔵に雑誌が貯まることはなかろう。ガイドはまだたまに買うけどあれはどこ切り取ればいいかはっきりしてるからなー。


しかし手紙と写真の類はほんとどーしていいのかわからんですね……。こういう「べつに頻繁に見る必要もないもの」をしまっておくためにクローゼットがあるんだろうけど、そこはそれでもういっぱいなのよ……。


そしてもっか処理に困ってるものナンバーワンは「最高だったころのmetro min.」なのだった。こないだすごく商売っ気あふれるリニューアルをしてしまったから、なおのこと捨てられなくなってしまったよよよ。ああベッドの下に入れるべきだったか……。でもこれはまだたまに読みたいんだよね……。